上映予定追加 東京 下北沢トリウッド(2/27〜3/5)
「不要不急」「ステイホーム」という言葉が飛び交い、
あらゆる活動が止まってしまったあの頃。
島根県の小さな分校を舞台に、男子高校生4人と顧問を追った
高校演劇のドキュメンタリー映画が生まれた。
題材にしたのは太宰治の小説『走れメロス』。
演劇との出会いをきっかけに動き始めた彼らの青春は、
時代のうねりの中で予想外の方向に走り始めて……。
作品紹介
『走れ!走れ走れメロス』
駆け出した青春は止まらない——
“好きなこと”に出会った高校生たちの物語
全校生徒70名。島根県にある最も小さな高校で4人の高校生たちがはじめて演劇を始めた。「対人関係が少し苦手」「ずっと机に向かうのは得意じゃない」「熱中できるものなんてない」など、それぞれの劣等感と向き合いながら、演劇に巻き込まれていく4人。そんな彼らが、担任の亀尾佳宏と共に初舞台に選んだ題材は、太宰治の名作『走れメロス』だった。
意気揚々と高校演劇の地区大会に挑戦する高校生たちだったが、本校である三刀屋高校のレベルに圧倒された上、コロナ禍により無観客での開催になってしまう。満席の会場で演劇やりてぇな! 県大会に進出できず、誰にも見てもらえないまま幕を閉じると思われた高校生たちの青春。しかし、筋書き通りにいかない彼らの物語は、誰も予想しなかった結末へと転がりだす!
新型コロナウイルス感染症の影響が残る2021年夏、島根県東部の雲南市にある県立三刀屋高等学校分校で、初めて演劇に触れた高校生4人を追ったドキュメンタリー映画。第14回下北沢映画祭で審査員特別賞をはじめ四冠を受賞したほか、うえだ城下町映画祭実行委員会特別受賞、東京ドキュメンタリー映画祭2022入選など、全国各地の映画祭で話題になった。
『メロスたち』
———また いつか 会おう
演劇と男子高校生。始まりから終わりまで
演劇と出会い、舞台に立つことの喜びを知った高校生たちをカメラに収めたドキュメンタリー映画『走れ!走れ走れメロス』から1年。続編新作にあたる『メロスたち』では、高校卒業を目前に控え、孤独や葛藤、焦燥を抱える彼らそれぞれの「選択」を軸に物語が動いていく。
太宰治の小説「走れメロス」を基にした創作舞台『走れ!走れ走れメロス』で、コロナ禍にもかかわらず予想外の評価を得た島根県の掛合分校演劇同好会。しかし、演劇の世界に導いた顧問は異動し、4人だけのメンバーも3年生に進級。それぞれ進路を決める中、曽田昇吾は1人で中国大会の舞台に立っていた。「オレだけ演劇やってていいんですかね」。卒業が近づいていた。
上映情報
※『走れ!走れ走れメロス』と『メロスたち』で上映劇場・期間が異なる場合があります。
※ 詳細は各劇場または上映主催者へお問い合わせください。
上映中・近日上映予定
2026年2月27日(金)〜 3月5日(木)
下北沢トリウッド
【住所】155-0032 東京都世田谷区代沢5-32-5シェルボ下北沢 20B
【時間・料金】映画館WEBサイトでご確認ください。
★監督・キャストによるアフタートークあり!
過去の上映情報
北海道・東北地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 北海道 | 函館港イルミナシオン映画祭2023 | 2023/12/9(土) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 北海道 | 北海道国際映画祭(江差町文化会館) | 2024/8/24(土) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 岩手 | シネマ・デ・アエル | 2024/4/13(土)・14(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
関東地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 東京 | ユーロライブ | 2024/5/6(月・祝) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 東京 | 下北沢トリウッド | 2023/11/25(土)~12/1(金) 2023/12/2(土)~28(木) 2023/12/16(土)~28(木) 2024/3/22(金)〜4/4(木) 2025/2/28(土)〜3/13(木) |
「走れ!走れ走れメロス」 「メロスたち」 「走れ!走れ走れメロス」 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 東京 | カタリバ大学映画祭 NPOカタリバ中野事務所 |
2024/11/3(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 茨城 | 百景社 | 2024/12/14(土)・15(日) 2025/2/8(土) |
「走れ!走れ走れメロス」 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
中部地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 愛知 | 武豊ゆめたろうプラザ | 2025/1/13(月・祝) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 石川 | 金沢21世紀美術館シアター21 | 2025/3/29(土) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
近畿地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 兵庫 | 元町映画館 | 2024/4/20(土)〜26(金) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 兵庫 | 豊岡劇場 | 2023/9/15(金)〜26(火) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 京都 | 出町座 | 2024/1/19(金)〜25(木) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 大阪 | シアターセブン | 2024/1/20(土)〜26(金) 2024/2/10(土)〜16(金) |
「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 三重 | 津あけぼの座 | 2025/5/18(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
中国・四国地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 島根 | 小野沢シネマ | 2024/8/7(水)〜11(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 島根 | チェリヴァホール | 2023/12/9(土) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 島根 | 島根県立美術館ホール | 2025/1/12(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 山口 | 山口情報芸術センター | 2024/3/8(金)〜15(金) 2024/8/9(金) |
「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 広島 | 凪の演劇祭(JMSアステールプラザ) | 2024/9/21(土) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 広島 | 横川シネマ | 2024/2/3(土)〜23(金) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 香川 | 四国学院大学 | 2025/1/25(土)・26(日) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
九州・沖縄地区
| 都道府県名 | 劇場名 | 上映期間 | 上映作品 |
|---|---|---|---|
| 地域・劇場名 | 上映期間 | 上映作品 | |
| 大分 | ゆふいん文化・記録映画祭 | 2024/6/8(土)・9(日) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 大分 | 別府ブルーバード劇場 | 2024/10/20(日)〜21(月) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 大分 | 別府大学 | 2024/10/19(土) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 宮崎 | 宮崎キネマ館 | 2024/2/16(金)〜29(木) | 「走れ!走れ走れメロス」/「メロスたち」 |
| 長崎 | 諫早独楽劇場 | 2023/8/19(土)〜20(日) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
| 長崎 | させほガレージ劇場 | 2023/11/2(木)〜3(金・祝) | 「走れ!走れ走れメロス」 |
出演・スタッフ
掛合分校演劇同好会の出演者
曽田昇吾
常松博樹
石飛圭祐
佐藤隆聖
亀尾佳宏
島根県立三刀屋高校掛合分校の教諭(撮影当時)。高校教師、演出家。高校演劇、雲南市創作市民演劇、劇団一級河川という3つのフィールドで表現活動に取り組んでいる。高校演劇のコンクールでは全国大会出場10回(春季全国演劇研究大会1回を含む)。雲南市創作市民演劇では毎年公募で集まった仲間と作品をつくり続け、人口4万5千人弱の町でのべ1万人以上の観客を動員している。そのほか「劇王中国ブロック決定戦」優勝2回。2017年に中国ブロック代表として出場した「劇王アジア大会」では第3位。18年に出場した「神奈川かもめ演劇祭」で審査員票1位、総合第2位となる。日本演出者協会主催「若手演出家コンクール」では14年優秀賞、21年最優秀賞。
スタッフ
監督
折口慎一郎
1988年、広島県生まれ。大学時代に自主映画制作サークルで映画づくりを始め、卒業後、中国新聞社に記者職で入社。18年に退社した後、大学在学中に取り組んでいた映画制作を再開させる。「走れ!走れ走れメロス」が本格的なデビュー作となり、第14回下北沢映画祭審査員特別賞、観客賞など四つの賞を獲得したほか、第42回「地方の時代」映像祭市民・学生・自治体部門優秀賞など受賞。
撮影
ふしきさくら(SF FILMS)
富山県出身。大学の自主映画制作サークルに所属し、監督・撮影・音声・美術・特殊メイク等を担当。在学中には実写劇映画の他、ノンフィクション作品やMV、演劇の記録映像、アニメーション作品等も制作。卒業後、ブライダル企業に映像担当として勤務。退社後はフリーとなり、いろいろ撮影したり編集したりしている。
音楽
小林有希子
1978年、山口県生まれ、島根県在住。広島大学教育学部音楽科(作曲)、同大学院修了。ポップス・クラシック・ジャズ・フュージョン・吹奏楽・弦楽合奏・オーケストラなどマルチな分野で、編曲・楽譜製作・DAW製作・演奏活動を展開。叙情的なサウンドと確かなテクニックで独自の音世界を紡ぐ。
自主上映のご案内
自主上映について
映画『走れ!走れ走れメロス』『メロスたち』の自主上映を受け付けています。
地域の映画館や学校、イベントなどで、あなた自身の企画で上映してみませんか?
ご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
上映概要
- 作品:『走れ!走れ走れメロス』(53分)、『メロスたち』(76分)
- 上映素材:Blu−rayディスクを郵送いたします。
- 上映料:1作品・1上映あたり、来場者数×500円(税込み)
例)30人来場の場合 → 30×500円=15,000円
教育機関や学生対象の場合など、予算に応じて個別対応可能です。 - 必要機材:プロジェクター、スクリーン、音響設備などは主催者側でご用意ください。
特典
- 監督・キャスト・ほかゲストとのトークショー企画(要相談)
※別途、講演料+交通費が必要となります。 - ポスター・チラシのデザインデータの無償提供、デザイン協力
これまでの上映実績
- 公益財団法人広島文化財団アステールプラザ、公益財団法人金沢文化振興財団、公益財団法人山口市文化振興財団、武豊ゆめたろうプラザ、別府大学、四国学院大学、東北芸術工科大学など
自主上映のご相談・お申し込み
お問い合わせ
制作・著作団体
合同会社プロダクション26
〒113-0031 東京都文京区根津1-1-15-1101
Email: contact@production26.jp

